赤ワインの定義
赤ワインの定義は、濃い目の紫色、透明感のある赤、赤褐色のワインを赤ワインと呼んでいます。一般に白ワインよりも苦味成分のタンニンが多く含まれているので、少し渋みがあります。一般的に白ワインが魚料理に向いているのに対し、赤ワインは比較的濃厚な風味のものが多いため、肉料理には赤ワインというスタイルが世界の共通認識のようです。
この赤ワインを好んで飲む人日本人の中には、以前は日本酒ばかり飲んでいたが、今ではワインを中心に飲んでいるという人もいます。糖分やアルコールの含有量が日本酒よりも低いということもあり、さらにポリフェノールなどの成分が健康な身体を作る効用が認められて、それが今日の赤ワインの普及の牽引車となっているようです。
よく比較されるのがイギリス人とフランス人の食生活と病気の関係です。イギリス人は普通ビールやスコッチウイスキーをよく飲んでいます。食事の面から見るとフランス人の食事のほうが脂肪分が多く含まれていると言われています。素直に考えればフランス人のほうが動脈硬化などの生活習慣病が顕著にみられるはずですが実態は逆になっています。これも赤ワイン効果の現れですね。
このように赤ワインには健康増進という人間の身体にとって大変効果のある飲み物という認識が広まり、一気にワインブームに火が点いた感があります。しかし、いくら身体にいいからといっても度を過ぎた飲酒は逆効果です。赤ワインを飲むときは適量を、ゆったりとした食事やおしゃべりとともに、リラックスした気分で楽しみながら飲むのが良いでしょう。
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